データ製作ガイド（アクリルバッジ）

対象商品

こちらのガイドは以下の商品が対象です。

• ・アクリルバッジ

• ・オーロラアクリルバッジ

必須事項

• ■データ破損防止のため、必ずデータを圧縮してからご入稿ください。
• ■デザインは実寸サイズで作成してください。
• ■フォントの置き換え防止のためフォントは全て「アウトライン化」をお願いします。
• ■アクリルバッジの最小制作サイズは25×25mmです。
  それ以下のサイズでは制作ができませんので、ご注意ください。

アクリルバッジ印刷の仕組み

「デザインレイヤー」「カットパスレイヤー」「白押さえレイヤー」に分けて入稿データを作成してください。

※「デザインレイヤー」「カットパスレイヤー」「白押さえレイヤー」は統合せずにそのままご入稿ください。

データ制作の流れ

STEP2

画像を配置する

テンプレート内、「デザイン」レイヤーの所定の範囲に画像（イラスト）を配置します。

※必ず仕上り実寸で配置してください。

STEP3

白おさえの作成

デザインと同位置（同座標）にK100で配置して下さい。K100の設定ですが、印刷時には白色で印刷されます。

※白おさえがない場合、絵柄が透けてしまいますのでご注意下さい。

達人テクニック

印刷時のわずかなズレにより、白押さえがはみ出る場合がございます。
白押さえを0.1mm小さくすると防ぐことができます。

» 0.1mm小さくする方法はこちら

※姉妹WEBサイトの「アクリルグッズの達人」ページへ移行します

STEP4

カットパスの作成

アクリルバッジの入稿データを制作する際、アクリルをカットするためのカットパスが必要になります。
カットパスはイラストの端から2mm以上空け、カットパスを含めて赤い枠に収まるように配置します。
パスはなめらかなカーブで作成し、一筆書きして閉じてください。

カットパスを含め25×25mm以上で制作してください。

ピン貼り付け位置について

ピン位置は中央より上に配置してください。
下部に配置されるとバッジを付けた時に傾く可能性がございます。
また、白押さえのデザインによっては接着部分が表から見える可能性がございますので、ご注意ください。

データ作成が難しい場合はこちら

入稿データ制作アシストサービス

お客様に代わり、ピンバッジ製作に適合した入稿データに仕上げるオプションサービス（有料）です。
アクリルバッジのデータ制作が初めての方、Illustratorの操作に慣れていない方はこちらのサービス追加を推奨しております。

1デザイン1,650円（税込）

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