2022.09.16
仕事柄、「ピンバッジの達人（ピン達）」に関りそうなキーワードを調べるのですが
急上昇のキーワードとして、「ピンズはレジ」が目に入りました。
確かにピンバッジは海外では「ピンズ」や「ラベルピン、エナメルピン」とも呼ばれ
日本国内でもピンズと呼ばれる。
ピン達サイトの立ち上げにあたって検索ボリュームを調べた時も
日本ではピンバッジがスタンダードだった中、
ピンズが入ったキーワードが急上昇とは見逃せない。
検索して驚いたのが、なんとYouTubeの動画のネタでした。
アメリカ発のファッションブランドsupreme(シュプリーム）の店員のモノマネされている中で
「ピンズはレジ、もういい？」
と言うフレーズが注目されて、急上昇キーワードになったようです。
こちらがモノマネされている芸人さんのプロフィールです。
プロフィール
吉本興行所属おミュータンツ 宮戸フィルムさん
性別:男性
生年月日:1988年12月26日
身長/175cm 体重/80kg
血液型:B型
出身地:神奈川県
趣味:supreme買いまくること、映画みまくること、絵描くこと
特技:supremeの店員のモノマネ、イラスト描くこと
出身:東京NSC20期
とプロフィールにもあるように
ご本人もガチめにsupremeのヘビーユーザーということがわかります。
各種SNSもほぼsupreme店員ネタということからも、ご本人のsupreme愛を感じます。
宮戸フィルムさんのSNSアカウント
twitterをチェック
元々ファッションは好きだったけど、supremeはそこまで好きではなく
COMME des GARCONS(コム・デ・ギャルソン）や
Sasquatichfabrix(サスワァッチファブリック）が好きだったそうです。
他の芸人さんに一緒にsupreme並ぼうぜって誘われて、THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）との
コラボレーションモデルが発売されて、抽選にあたって一晩中、雨の中行列に並んだ
体験からsupremeにどハマりされたそうです。
これを書きながら調べれば調べるほど、店員さんの塩対応というか、
むしろ怖い位の接客が出てくるので、正直不安しかないのですが
折角、私がいる名古屋に店舗があるので店舗に行って来ます。
下の写真のように、仕事の視察で大阪の某キャラストアに入ろうとして
店員が３人いて誰もお客さんがいない状態も中々のバリアを感じました。
今回はその比ではない。
凄く入りにくい、、、
立ち飲み屋やラーメンの個人店
で鍛えた「多少入りにくい店でも入れる」力が全く通用しません。
店の前を観察してみると、意外と普通のサラリーマンっぽい人や
オラオラ系ではない男子も入っていく様子。
自分も入って良いんじゃないかと感じていると、さっき入って行った人たちが３分も立たずに出て店の外へ。
私も今日はやめておこうかと思いましたが、ピンバッジの達人を名乗るからには、こんなところで諦めません。
勇気を出して入店します。
入って
当然いらっしゃいはない、、、
商品少な、、、
ピンズはレジの言葉を胸にレジに向かいます
写真をとりたかったのですが、撮影禁止
禁止じゃなくても撮れない雰囲気でしょう
ピンバッジの達人ですって理由を打ち明けられればどんなに楽か。
レジ横のショーケースを覗き込むとそこには
、、、ピンズが無い。
かなり人気のブランドで売り切れることも多いと聞いてはいましたが
置いてあった形跡すら見て取れないくらい、無いです。
本当はここに買ったピンズの画像をアップしたかったのですが
まさかの”ピンズはレジ”には無かった。
supremeのピンズは人気過ぎて、入手困難なことがわかりました。
ピンズが欲しい方はピン達にご相談ください。
ちなみに、店員さんは愛想は良くなかったですが
特に高圧的なこともなく、商品を買わずに帰っていく私を
遠くから見守っていただいたって感じです。
事前に刷り込まれた、恐ろしい印象からは思うと
むしろ全然普通な対応でした。
冒頭にも書きましたが、日本ではピンズよりピンバッジがスタンダード。
supuremeオンラインの中の人がピンズではなくピンバッジとちゃんと言ってくれたら
ピンバッジはカート
まさにピンバッジの達人のサービスを表すハッシュタグになると思いました。
ということでこれから、ピンバッジの達人のSNSでは
#ピンバッジはカート
を使っていこうと思います。
オリジナルのピンバッジを10個から作れる
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オリジナルデザインで10個から作れる「ピンバッジの達人」。ピンバッジって実は作り方が色々あって奥深い世界なんです。本ブログではそんな魅力を余すことなく発信していきます！
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