2025.12.09
ご好評いただいている人気シリーズ、ピンバッジの飾り方第6弾!
最近SNSでよく見かけるシール帳、とってもかわいいですよね♡
ボンボンドロップシールやタイル型シールなど、立体的なシールが人気の印象です。
立体的なシールも手帳にできるなら、ピンバッジも手帳型で収納できないかなぁ…と
探してみたらなんとぴったりな商品が!!

今回は既成の手帳型収納を購入してピンバッジ帳を作ってみました。
ご紹介するのはこちらの2種類。
さっそく見ていきましょう♪
【小さな宝石帳】ピンバッジ 缶バッチ ディスプレイホルダー(Amazon)
購入時価格:¥1,559
おすすめポイント
・コラージュ風に自由に飾れる
・透明カバー付きなので閉じていてもかわいい
・少し小ぶりで持ち運びに便利なサイズ感
注意ポイント
・閉じるとピン同士が擦れるので傷に注意


サイズ:約23.7×18×2.5cm
分厚いフェルト生地にパンチングボードのような穴が開いていて
好きな位置にピンバッジを挿すことができる仕様です。
スナップボタンとベルトが付いているので、持ち運びにも便利そう!

さっそくピンバッジを飾ってみました!
たくさん挿して、コラージュみたいな雰囲気に。

イメージしていたシール帳風にとっても近い印象です!
見開きにして壁に立てかけて飾ってもとってもかわいいですね♪
■気になるポイント■


穴の開いたページに直接挿しているので、どうしても金属同士がすれてしまいますね…
持ち運びの際に気になる場合は、間にフェルト等を挟んであげると安心かもしれません。

キャッチをゴム製のものに交換するのも傷防止になりそうです◎
購入時価格:¥
おすすめポイント
・等間隔にきっちり並べられる
・2層になっていてキャッチが飛び出ないので傷がつきにくい
・バインダーだけで自立可能
注意ポイント
・少しだけセッティングしずらい
・穴サイズが大きくキャッチによっては外れてしまう
・土台がある分フラットにならない


サイズ:約26×21×3cm
こちらも分厚いフェルト生地ですが、1ページが2層になっていて
ピンを挿す穴があいた層と、土台の層に分かれていました。
表紙にはゴムベルトがついていて、閉じたときにしっかりまとめることもできそうです!

こちらにもセッティングしてみます。
先ほどのホルダーより穴数が少なく、きっちり並べるのに向いているようです。
シリーズ物のコレクションをそろえて飾るのにぴったりですね!
土台の層がある分キャッチが後ろに飛び出さないので、次のページのピンバッジを傷つけないのもGOODです◎

リングホルダーなので、これだけで自立することもできました!
■気になるポイント■

土台がある分、ピンバッジ特有のフラットな装着感になりにくいです。
1層目をぺろっとめくりあげてキャッチをはめるスタイルなので、
セッティングも少しコツが必要でした。
また大きめのピンバッジは隣同士にするとちょっと干渉してしまうかも…
レイアウトに工夫が必要そうですね。

一番気になったのは穴が大きい!
挿し込む用の穴が大きく、タイタックピンは留められずにすり抜けてしまいました…

バタフライクラッチとゴム製キャッチは使用できたので
どうしても留められない場合は、キャッチを交換してしまえば外れることはなさそうです。

いかがでしょうか!それぞれ良い点と気になるポイントが違うので
今回のレビューが少しでもご参考になったらとっても嬉しいです♪
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・ピンバッジの飾り方シリーズ
ぜひぜひこちらもあわせてお楽しみください★