2021.07.29
こんにちは!「ピンバッジに超詳しくなれるブログ」です。
本ブログはオリジナルピンバッジ制作「ピンバッジの達人」が運営しております。
ピンバッジって気軽に服やバッグに付けることができて、一気に華やかになる素敵なアイテムですよね。
しかし、どうしても穴が開いてしまうのが気になる…穴を開けたくない…!という方も多いのではないでしょうか?
今回はピンバッジの留め具をまとめながら、穴を開けたくない方にオススメな付け方をご紹介します!
※「ピンバッジの達人」で取り扱いのあるものをご紹介
バタフライクラッチ | タイタックピン |
---|---|
市販でもよく見かけるこのタイプ。蝶の羽のような見た目から、バタフライクラッチと呼ばれています。 | 一般的に社章に用いられることが多いタイタックピン。針が細く、生地を傷めにくいです。 |
ゴム製キャッチ | マグネット |
ゴム製のバタフライクラッチタイプ。やわらかく針が飛び出す心配が少ないため安全です。お子様が手にする機会がある場合にオススメ。 | マグネットで挟んで留めるタイプ。針を使用していないので生地を傷めず、安全にお使いいただけます。 |
だんぜん「マグネット」がオススメ!
穴を開けたくない場合だけでなく、小さなお子様が手に取る機会が多かったり、安全性を高めたい場合も「マグネット」がおすすめです。
それではここからは「マグネットピンバッジの付け方」と、「マグネットピンバッジの強度実験」についてご紹介します。
マグネットピンバッジの付け方は簡単!
1.ピンバッジ裏面からマグネット部分を取り外します。
2.服の表からバッジ、裏からマグネットで挟むと磁力で固定されます
ではマグネットはどんな素材・厚みに対応しているのでしょうか?
いろんなものに付けてみました!
スタッフが試した素材はすべて問題なく付けることができました!
ただし、ピンバッジによっては磁力に差あるため上記の素材でもうまくつかない場合もありますのでご注意ください…!
服に穴を開けずにピンバッジを付けたい場合は「マグネット」タイプがぴったり!
スーツだけでなくバッグやマフラーにも付けられるのが嬉しいですね。
ピンバッジはアクセサリーとしてだけでなく、思い出や志も一緒に運んでくれる品物ですよね。
洋服やバッグなどのファッションアイテムに傷が付くことを気にしないで、キラっとさりげなく主張してみてはいかがでしょうか。
ピンバッジの達人では、10個からマグネットタイプのピンバッジが作れますので
オリジナルで作ってみたい方にもオススメです♪